【タイトル】

未来に向けて!私たちの思いをつなぐ聖火トーチリレー

【本文】

東京2020オリンピック・パラリンピック教育として、江東区立学校園を聖火トーチが回り、トーチリレーを行っています。先日、元加賀幼稚園にも聖火トーチがやってきました。 前日まで「トーチはどんな色かな?」「重いのかな?」とわくわくしていたこどもたち。 東京パラリンピックカヌー日本代表の瀬立モニカ選手からのメッセージを聞いて元加賀幼稚園での聖火トーチリレーがスタートしました。     年長組は、一人一人がトーチを持って次の友達に渡しました。     本物のトーチはとても輝いていて、みんな笑顔で次の友達にトーチリレーをしていました。     年中組は、大切なトーチを友達と一緒に協力して持ってリレーをしました。 「少し冷たくて硬いね」「重いね!」慎重に次の友達にトーチを繋いでいきます。     元加賀幼稚園のこどもたちが大切に繋いだ聖火トーチリレーの最後を飾るのは、聖火台への点火式です。 全園児が見守る中、案山子コンクールで製作した聖火台に園長先生が聖火を灯します。     「点火!!!!」     無事に聖火台に聖火が灯ると歓声と拍手が起こりました! こどもたちにとって、心に残る体験となりました。        


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