【タイトル】

自分で考えて行動することの大切さ~避難訓練~

【本文】

今日は、水害時における避難訓練を行いました。 地震の想定でホールに避難をし、その後、津波が来たという想定で、階段をのぼり、幼稚園の屋上に避難しました。 毎月様々な想定で避難訓練を積み重ねてきましたが、こどもたちの成長が大きく感じられる時間でした。 年中たんぽぽ組は、4月当初の避難訓練では、怖くて泣いていたり、話を聞くことさえままならなかったのに… 防災頭巾を自分で被れるようになりました! 先生の話を聞く態度が真剣で、よく聞いていました! 登園してすぐだったのに、泣く子もいなくて、落ち着いて参加していました! 年長つばめ組は、避難訓練後、学級のみんなで振り返りをしていました。担任の先生は、避難をしているこどもたちの様子をしっかり把握しており、素晴らしい行動をしていた幼児を学級のこどもたちに紹介します。机の下に避難していた時、机の脚をもち、机が動かないように避難していたり、机の下に入ろうとしたが、いっぱいで入れなかったときに、ロッカーの中に入って頭を守ったり…。避難時の適切な行動の仕方を知ることで、こどもたちは、安全に対する構え(行動や考え方)を身に付けていきます。 また、ピアノのそばで防災頭巾を被っていたこどもたちに、防災頭巾を被る場所や、避難する場所を考えることも大切だと伝えると、「おちてこない、たおれてこないところ」と言ったAくん。「そうだよね。じゃあ、お部屋の中だったら、どこに避難したらいいかな?」先生の問いかけに、こどもたちはよく考えていました。 「こうしなさい」と言われ、言われるがままに動くことは誰でも出来るかもしれません。 しかし、大人の言葉がけ一つで、こどもたちは自分の頭で、物事を捉え、よく考えることができます。 「どうしたらいいかな?」「こういう時はどうする?」こどもと一緒に考えをめぐらす先生の姿がこどもたちの考えるモデルになっているように思います。 先生は、津波を知らない、経験したことがないこどもたちに、いくつかの写真を見せて、津波の恐ろしさを伝えていました。正しく知って、正しく理解すること、そして、備えること。また、自分で考えて行動することの大切さ、自分の命を自分で守ることの大切さをこどもたちは、担任の投げ掛けで感じていました。


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