【タイトル】
コオーディネーショントレーニングを通して小学生と関わる【本文】
おはようございます。 昨日、年長組は、江東区立深川小学校の5年生との交流をしました。交流の内容は、深川小学校でもしているコオーディネーショントレーニングです。このコオーディネーショントレーニングを通して、小学生と一緒に遊ぶことはできないだろうかと考え、計画をしました。校長先生に相談すると、快諾してくださり、5年生との時間をもつことになりました。感心したのは、深川小学校の5年生のこどもたちの素晴らしいこと。まずは、実行委員会のこどもたちが相談して、コオーディネーションのメニューを考えていました。2人組ペアからはじまり、だんだんに関わる人数が増えるように計画されていたり、幼稚園のこどもたちのペースに合わせて、ゆっくり、丁寧に説明したりする姿が見られました。目線を合わせ、みんなでリズムがとりやすくなるための掛け声を言うなど、他者意識があるこどもたちだなぁと感心しました。相手のことを考える、思いやるという気持ちが育っていました。本園のこどもたち、どの子も5年生との関わりを楽しんでいました。体育館内は、笑顔が見られるとともに、優しい気持ちがあふれていました。校長先生も担任の先生もこどもたちが考えて行っていることを温かく見守り、サポートしていました。「深川小学校の5年生、すごい!」が元加賀幼稚園のこどもたち、そして教員の感想です。 ご多用の中、お時間をつくってくださり、ありがとうございました。また、一緒に遊べる日がありますように・・・ よい一日を【添付ファイル】
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