【タイトル】

自分たちで収穫したみかんはおいしかったね!

【本文】

こどもたちが作ったみかんの作品が区役所に掲示されています。 みかんが大きくなるのを楽しみにしながら収穫して、そのおいしさを味わうことで、 季節の変化を感じたり、自然に触れ気付いたり感動したりする体験をしています。 まさに、『就学前教育スタンダード【自然との関わり・生命尊重】自然にたっぷりと触れる』 にあるように、身近な自然に触れて、全身で自然を感じ取る体験をしました。 友達と収穫したみかんを見せ合ったり、一生懸命皮をむいたりしていますね。 年中組はこの体験の後に、みかん作りをしました。カラーポリ袋を使って包む経験を初めて 取り入れ、自分が食べたみかんを思い出しながら嬉しそうに作っていました。 年長組は、絵の具を使ってみかんの断面を表現しました。自分たちで丁寧にみかんの皮をむいて 食べた経験があるからこそ、みかんの実の細かいつぶや白い薄皮を表現して描くことができたのだと 思います。 年中組と年長組の作品が合わさって素敵なみかんの木ができあがりました。 2月4日まで区役所に掲示されています。その後は園内に掲示しますので、 ぜひ、直接見てみてくださいね。


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