【タイトル】

木場公園へ園外保育に行ってきました。

【本文】

４歳児たんぽぽ組は、木場公園へ園外保育に出掛けました。横断歩道もしっかり手をあげ、車に気を付けて渡ります。毎月の安全指導で学んだことを道路で実践しています。木場公園に到着！木場公園には、ドングリがたくさん実っていました。こどもたちは、喜んでいっぱいドングリを拾います。「見て、見て！帽子のついたドングリ見つけたよ。」ドングリを拾っていると、羽化する前のセミの幼虫を発見しました。「大丈夫かな。無事に羽化できるかな？」「樹のそばまで連れてってあげようか。」そっと樹のそばまで連れていきました。今度は、大きなバッタを発見！　虫取り名人がバッタに気付かれないように後ろからそっと捕まえます。こっちの草むらの方が、もっとバッタや虫がいるかもしれないと、もう少し先まで探検に行きました。木場公園への園外保育は、本園の特色ある教育活動に位置付け、季節ごとに出掛けています。公園までの道中、公園内を自分の足で歩くことで丈夫な体を育み、公園内では、こどもたちは自分たちのペースで見たり、触ったり、拾ったりし、自然との触れ合いを通して豊かな感性が育んでいきます。

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