【タイトル】

年長組 凧あげ

【本文】

冷たい風が吹く冬。年長組は冬休み明けから、凧を作り始めました。 ビニールを台紙に貼ったり切ったりするところは、一人では難しいので友達に助けてもらいます。 作るときは友達を自分から誘って作ります。学級の友達なら誰とでも一緒に作ることができるようになっています。     曲がらないように抑えていてね!     出来上がった凧を何度も園庭で飛ばすうちに「もっと広い所で飛ばしたい」「糸を全部使って飛ばしてみたい」と感じるようになったこどもたち。 園庭よりももっと広い木場公園に行って凧揚げをすることにしました。   木場公園に着くと早速凧を飛ばし始めます。 隣の友達の様子を感じながら風を切って走り、凧が上がっていく様子を楽しんでいます。     でも風があまり吹かず、うまく飛ばない場面も… 先生から「友達に凧を持ってもらうと飛ぶようになるかもしれないね」と聞いて友達に助けてもらうことに。   「ひもを伸ばして持っててね!」「せーのって言ったら離すよ!」 友達とよく話をしながら凧を飛ばしてみると… 飛びました!!       「もっと飛ぶようにするにはどうしたらいいんだろう??」これからも友達と一緒に色々試していきたいと思います。


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