【タイトル】
ビオトープに放流【本文】
おはようございます。 昨日も暑かったですね。 幼稚園に遊びに来たお友達やそのご兄弟、そして、保護者の方々と一緒に、ビオトープにメダカやエビ、タニシ、水草を放流しました。地域の方からいただいたものです。 ビオトープの水が少しずつ澄んできています。メダカが泳ぐのが見えます。こどもたちは、「大きいメダカに、小さいメダカがついてってる」「氷が張ったら、メダカはどうなるんだろう」「冬眠か?!」などとつぶやいていたり、保護者の方も池の中に手を入れてみて「冷たいですね」と、こっそり教えてくれたり・・・。 このように、池の周りにみんなが集まって、様子を見ることで上記のようなつぶやきが出てきます。私もこの場所ができたことで、気持ちが和みます。池の水面や水草の様子を見ることで癒されます。この夏は、職員で、池の周りに植物を植えていきたいと思います。みんなが、少しずつ、ビオトープに感心を寄せることで、発見や気付きが生まれるのではないか。共有されることで、深められるのではないかと考えています。たくさんの発見や気付きが生まれますように。 よい一日を【添付ファイル】
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